「あなたの猫が7歳を過ぎたら読む本,猫専門獣医師が教える幸せなシニア期のための心得」山本宗伸:監修 東京新聞
ストーリー
ネコの7歳は人間の44歳に当たり、シニア予備軍ということです。
元気だったネコにも、少しずつ体の衰えが目立つようになります。
長生きしてもらうためには、病気のサインが隠れていることもあるため、注意してあげなければなりません。
ネコにとって何が最善かを、猫専門獣医師・山本宗伸氏が解説。
シニア、スーパーシニアになったネコと暮らすコツやケアを、丁寧に説明してくれます。
暮らしのパートーナー、猫との別れに備え、心づもり・ロスに対する策にも、猫を飼っている方は必読です。
オススメポイント
猫の本音から日々のお世話、病気、お別れの迎え方、飼い主が知りたいことをわかりやすく解説。
プラス情報
✭著者略歴✭
山本宗伸
獣医師。猫専門病院Tokyo Cat Specialists院長。Syu Syu Cat Clinicで副院長を務めた後、Manhattan Cat Specialistsで約1年間研修。2016年にTokyo Cat Specialists開院。国際猫医学会ISFM所属。ブログ「nekopedia」で猫の健康や習性に関する解説を発信。雑誌やニュースサイトにて多数のコラムを執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK著者紹介情報」より)
読むネコポイント
表紙の茶トラの表情がなんとも言えず良くて、まずは図書館で借りてみたんですが。
手元に置いておきたい本です。買いです。
なぜなら、読んでもついつい細かいことは忘れてしまうので。
そして、お迎えについてなど読んでいると「いつかは来るんだよな〜」と我が家のネコさん等を見ていて、つい目に涙が、、(いけない、逆効果だ)
愛猫家は信じられないくらい長く落ち込みますからね。