「俺、つしま」は猫世界のリア充かもしれない

「俺、つしま」 おぷうの きょうだい:著 小学館

ストーリー

外でゴミを漁っていた猫つしま(つーさん)はおじいちゃん(?)に保護されます。

先住猫のずん姐さん、別宅もある ちゃー、撫でさせない おさむ と一緒に暮らす、何気ない猫と人間の幸せな同居暮らしを綴った、癒しのマンガ。

おじいちゃん(?)と猫との愛のあふれるストーリーは読む人の心ほっこりさせます。

オススメポイント

可愛いだけじゃない、猫生活も垣間見える、ブラックな落ちの巻もあり、つしまの前歴(前のご主人とのエピソード)は、ジーンとして涙ものです。この漫画の根底にある、溢れんばかりの猫愛とリアルな猫描写に加え、絵が上手いです。

プラス情報

おぷうの きょうだい:兄が画、妹が文章・ストーリー の兄弟ユニット
俺、つしま 2

読むネコポイント

猫を飼っている人は、細かな表情や仕草が抜群に上手なので、感心するとともにニッコリとしてしまいます。
つしまがデブちんで、すぐ面倒臭いと寝ちゃうところや、猫目線(おじいちゃんを下に見る感じ)が、愉快です。猫って本当にそんな感じなので。しかしながら、絶妙なツンデレ加減です。

おじいちゃん(?)は見ていると腹がたつくらい下手なのですが、よく考えると我が家もヒエラルキーの頂点は猫なのでした。自分を投影していただけだったという

猫(動物)はなんていうか、マンガ映えしますね。いるだけで面白いし可愛いですから。