「#発達系女子の明るい人生計画 」でどん底から抜け出すスキルを

「#発達系女子 の明るい人生計画 ―ひとりぼっちの発達障害女性、いきなり結婚してみました」 宇樹義子:著 河出書房新社

ストーリー

私だって家族をつくりたい、私は一生「おひとりさま」?誰かと一緒に生きていきたい。そんな生きづらさから解放されるには?離婚危機三回!生きるためになんでも試した。宇樹流、人間生活サバイバル術をすべて公開します。

引用: 「BOOK」データベース

プラス情報

宇樹/義子
1980年生まれ、千葉県出身。早稲田大学卒。発達障害当事者ライター。高機能自閉症と複雑性PTSDを抱える。大学入学後、10年ほど実家にひきこもりがちに。30歳で発達障害を自覚するも、心身の調子が悪すぎて支援を求める力も出なかった。追いつめられたところで、幸運にも現在の夫に助け出される。その後発達障害の診断を受け、さまざまな支援を受けながら回復。在宅でライター活動を開始。2018年、河出書房新社『発達障害の人の「私たちの就活」;発達障害者の自立・就労を支援する本3』で紙媒体デビュー。2019年現在、精神医学などについての勉強を重ねつつ、LITALICO仕事ナビなどの福祉系メディアで活動

引用: 「BOOK著者紹介情報」

読むネコポイント

運営者は、この著者と同じ傾向があります。

発達障害《ASD(自閉症スペクトラム/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》で、ASD自閉スペクトラム症の要素が強いタイプです。

発達障害者の全体の割合は、 ASD < ADHD で ADHD が多い傾向にあり

更に ASD 男女の割合は、 男性 8 : 女性 2

と言われているので(諸説あります)、女性のASDは発達障害の中でもマイノリティーです。

宇樹さんの著書は、そのASD故の苦しみと、併発しているメンタル系の病気について書かれています。

 *グレーゾーンの運営者は、今の環境が自分に適した状態のため、ギリギリで社会と迎合している(かなり無理をしている)タイプです。

 ⇓ ASD傾向の強い女性著者の本

発達障害の私が夫と普通に暮らすために書いているノート2019/8/21ななしのうい著, 福西勇夫監修

「発達障害の私が夫と普通に暮らすために書いているノート」困り事解決の糸口に

2020年1月6日

これまでヘビー級に苦しんで来られた著者は、頭が良い方なので、発達障害に関して深く勉強しており、それ系の情報が沢山載っています。

支援団体のことや、貧困や家庭環境のどん底状態で、にっちもさっちも行かない発達障害の人が、まずどうすれば良いか、など。

ただ、内容が多岐にわたりすぎて読みにくいのが否めません。

情報が整理されておらず、口語体の文章が中心なので、せっかくの良い提案が非常にわかりにくく掲載されている感じを受けました。

突き詰めると、それこそがASDの頭の中身、と言えるのかもしれません。

記憶力がよく、勉強好きで情報を沢山持っていますが、それをプレゼンする能力、相手に見やすく提示する忖度の部分の脳の働きが弱いところがあります。

これは自分にも言えること。と、あらためて勉強させてもらいました。


発達障害《ASD(自閉症スペクトラム/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》 を抱え、今現在の暮らしが行き詰まって、抜け出したい緊急事態の人に、オススメの本です。